コミュニケーション&エモーション
生きていくうえで最も大切な2つのもの=コミュニケーション&エモーション人間科学をベースにあなたのパフォーマンスと幸福度をUPする。

<コミュニケーション・サイエンス>
絶え間なく進化し変わり続ける現代の情報社会において、今改めてその重要性が再確認されているのがコミュニケーションです。どんなにすばらしい戦略や技術があっても、各部門間にいいコニュニケーションがなければそれらの成功は危うくなります。日本における外国人労働者もどんどん増え、人々の働き方も多様になり、同時にハラスメントやストレスの多くが人とのかかわり、つまりコミュニケーションから起こることも考えると、コミュニケーションは全ての活動のベースになるといっても過言ではないでしょう。なのに日本の学校ではコミュニケーションを教えてくれません。
コミュニケーション・サイエンスプログラムではコミュニケーションを3ステップに分け、その構造をきちんと学びなおし、そしてそのスキルを様々な場面でより効果的に使えるようにしていきます。
コミュニケーションの3ステップ
1)人間科学の立場からコミュニケーションのベースを知る(皆に共通)
・人間構造からくる情報収集の仕組み
・コミュニケーションと脳のロジカルレベル
・目線、言葉以外のコミュニケーション
・言葉の落とし穴、言語体系の影響
2)コミュニケーションスタイルを知る(皆が違う―ダイバーシティ)
・思考傾向とコミュニケーションスタイル
・スタイルの見分け方とスタイルの幅を広げる
・スタイルが違う人へのコミュニケーション
・大勢(様々なスタイルが混在)へ話すときースピーチ、プレゼンなど
3)それぞれの分野に応用する
・異文化コミュニケーション
・モチベーションUPのためのコミュニケーション
・管理職向け(スタイルが違う人との面接、評価)
・ハラスメント・ストレスを起こさないコミュニケーション 他
<エモーショナル・サイエンス>
時代がどんどんソフト化し続ける現代において、今最も必要とされているもの、それはエモーション(感情)なのではないでしょうか?
◆ モチベーション、やる気は → 感情です
◆ マーケットが求めるのは癒されたい、尊敬されたい、安心したい → 感情です
◆ 変化、行動を起こせるか起こせないかを最終的に決めるのは → 感情です
◆ 変化や前進を妨げる抵抗や葛藤、あきらめも → 感情です
◆ 幸せ、満足、平和など人生において人が最終的に求めるのは → 感情です
◆ 人に影響を与えられるか(リーダーシップ)を最終的に決めるのは → 感情です
◆ 多くの問題の原因(コンフリクト、不和、ストレス、組織内の不正、私利私欲等) は 理性と感情のバランスの崩れが原因。理性と感情でより強いのは → 感情です
◆ 人間性を失い、荒れた職場、家庭、社会を救えるのは → 感情の潤いなのです。
エモーショナル・サイエンスプログラムは、3ステップのアプローチで感情のプロになるべく学びをしていきます。まず、感情を人間科学的に分析し、感情が起こる仕組みを学び、その後、ひとりひとり違うユニークな感情のプログラムを探っていきます。無意識に使っている、感情を生み出すプログラムがわかったら、今度はそれらを様々な場面で有利なようにコントロールし、行動と変化のベースにするテクニックに変えていきます。
その分野に応用するかはご相談ください。それに合わせて、特別のプログラムを作成します。
エモーショナル3ステップのアプローチ
1)人間科学の立場から感情が生まれる仕組みを理解する(皆に共通)
・情報収集と感情の認識
・感情を生む3つの要素と感情が生まれる仕組み
2)感情のリンクを探る(皆が違うーダイバーシティ)
・人それぞれの身体、映像、言葉のリンク
・人それぞれのビリーフと言葉のリンク
・人それぞれの行動の原動力
・いい感情を条件づけるテクニック
3)それぞれの分野に応用する
・モチベーションUP(相手のいい感情を刺激する)
・ストレス、ハラスメント対策(相手に嫌な感情を起こさせない)
・世代、異文化マネジメント(感情のリンクが大きく違うかもしれないとき)
・マーケティング、営業のためのスキル