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IDコンパス

1) 思考傾向バージョン

カレイドコンパスが13の思考傾向について分析するのに対し、IDコンパスは21の思考傾向について可視化します。

カレイドコンパスと同様、様々な目的で使うことが可能ですが、IDコンパスはJOBバージョンのみです。

<21の思考傾向>

五感チャンネル(視覚・聴覚・感覚)、興味の対象(人・場所・活動・情報知識・物)、情報認識の視点(本人自身・相手・オブザーバー)、行動の原動力(影響力・人との連携・達成)、方向性(アウェイ・トワーズ)、評価基準(内面評価・外面評価)、プランニングスタイル(オプション・プロセス)、ケア対象(自分のケア・相手のケア)、活動レベル(プレアクティブ・リアクティブ)、比較(共通点、相違点)、リアクション(コンセンサス・正反対)、成功ストラテジー(ビジョン・実現・品質管理)、仕事上の志向(人間関係重視・タスク重視)、情報のサイズ(グローバル・詳細)、思考スタイル(具体的・抽象的)、ワーキングスタイル(チームプレーヤー・個人プレーヤー)、タイムオリエンテーション(過去・現在・未来)、タイムフレーム(長期・短期)、確信チャンネル(見る・聞く・読む・行動する)、確信ストラテジー(信頼派・懐疑派)、マネジメントスタイル

 

2) モチベーションバージョン

人のモチベーションは思考傾向と深い関係 があります。IDコンパスでは、 モチベーションバージョンといって、 人の現時点でのモチベーションの状態を図るテストがあります。特別なトレーニングを しない限りなかなか変わらない思考傾向に比べ、モチベーションは職場環境や仕事の内容が変わることによって容易に変化します。

<モチベーションバージョン>

モチベーションバージョンでは以下の3つの角度から、それぞれのモチベーションのレベルがどのくらいか、つまり快感、不快のレベルのどちらに寄っていて、またパフォーマンスを刺激するレベルであるかどうかを数値で表します。

1.自立ー依存

影響力・仕事の意義・仕事との一体感・社会的ネットワーク・キャリアアップのチャンス・ネガティブストレス

2.安心・安定ー展望の欠如

発展の機会・評価賞賛・コミュニティ・支持の欠如・コミュニケーション不足・社会的冷たさ

3.チャレンジー無意味さ

ポジティブなストレス・戦略的スキル・対人関係スキル・サービス重視・無意味さ

1回目は思考傾向バージョンと両方に受検をお願いしますが、2回目以降は基本的にこのモチベーション・バージョンだけの受検でモチベーション、ひいてはパフォーマンスUPを図ることができます。

 

 

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